お盆などの長期休暇には義実家に帰省をする予定がある人も多いのではないかと思います。
義実家に行くのが楽しみ!なんてお嫁さんはほぼいないのではないのでしょうか。
私もできることなら行きたくないと思っています。
帰省するなら手土産は持って行ったほうがいいのかしら?それとも渡さなくてもいい?と悩みますよね。
でも、手土産を持って行くとしたら何がいい?
流行りのスイーツを持って行ってもすぐに全部食べなくてはならないから大変じゃないかしら?
それに糖尿病や持病の関係で糖分制限していたらお菓子はもらっても困るわよね…。
でも、おせんべいやおかき類だと硬くて食べられないなんて事も考えられるわね。
じゃあ他におしゃれさや高級感があるものなんて他に何があるのかしら?と思いますよね。
この記事では、日持ちがして、高齢の義父母でも食べやすく、おしゃれさや高級感がある手土産を紹介します。
手土産に困ってるお嫁さん必見です!
でも手土産って持っていかなくてもいいんじゃない?と思う方もいらっしゃると思いますので、渡さなくてもいい理由とどうしても帰省したくない場合の言い訳を伝授したいと思います。
義実家にお盆帰省時おすすめお土産5選! その1:燻製マヨネーズ3点セット
マヨネーズは日持ちがするので、受け取った義両親もゆっくりと楽しめると思います。
マヨネーズがない家はありませんので、少し変わったマヨネーズに義両親も喜んでくれるのではないのでしょうか?
味もプレーン・明太マヨネーズ・わさびマヨネーズと3種類セットなので、サラダや和え物などバリーエーション豊かに楽しめます。
燻製マヨネーズという特別感もあり、高級感もあり容器もおしゃれですね。
値段は送料無料で2,500円とリーズナブルです。
義実家にお盆帰省時おすすめお土産5選! その2:美食ファクトリー厳選こだわり調味料ギフト
厳選こだわり調味料のギフトセットです。
こちらも日持ちしますし、醤油・白だし・ポン酢・こめ油・調味ソルトとどの家庭でも一般的に使う調味料です。
価格は送料無料の4,065円。
少々お高く感じてしまう方もいらっしゃると思いますが、この高級感!しかも厳選された調味料と考えれば、そんなに高いものではないと思います。
見るからの高級感に義両親も喜んでくれると思います。
義実家にお盆帰省時おすすめお土産5選! その3:香ばしいモナカと食べるお茶漬け6個セット
こちらの商品はモナカの中にお茶漬けの素が入っています。
食べ方はとっても簡単でご飯の上にモナカを割ってお湯を注げばできあがりです。
モナカの中にお茶漬けの素?と一風変わっているように思えると思いますが、このモナカは福島県福光産の新大正米100%のもち米を使用していて、味付けの粉末は700種類以上ある原材料の中から配合した自慢のものとなっています。
味もしじみ・タイ・梅・わさびの4種類があり、賞味期限も製造日より6ヶ月と長期保存ができます。
価格は2,160円です。
お茶漬けと考えると、お高く感じる方もいらっしゃると思いますが、モナカのお茶漬けはスーパーで買えるものではなく、また高齢の義父母もお茶漬けなら食べやすい!と喜ばれること間違いなしです。
義実家にお盆帰省時おすすめお土産5選! その4:紀州南高梅 結び梅 結
見るからに高級感あふれる個包装の梅干しです。
紀州産の南高梅の特大粒を使用しています。
南高梅と数多くある梅の中で最高級品のトップブランドとして人気があるので、皆様もよくご存知の品種ではないでしょうか。
味はうす味・邑咲・蜜っこの3種類があります。
邑咲?蜜っこ?ってなんだろう?と思う方もいらっしゃるとおもいますので、詳しく説明します。
- うす味…ほんのりとした甘さと、しっかりとした酸味のこれぞ本物の味となっています。減塩仕上げになっていますので、塩分が気になる方でも楽しめます。
- 邑咲…昆布だしの旨味と梅の酸味がバランス良く調和された上品な味わいになっています。ご飯のお供にももちろんですが、日本茶とも相性が良いので味わいを楽しんで頂けると思います。
- 蜜っこ…国産はちみつでじっくりと漬け込んでいるので、優しい味わいとなっています。
塩分は5%と大幅におさえられ、糖分もカットされています。
価格は1,600円と手土産にちょうどいい価格設定で、高級感ある個包装で、特別感を感じて頂ける商品なので、義両親も喜ぶと思います。
義実家にお盆帰省時おすすめお土産5選! その5:おとうふかまぼこ3種のギフト
おとうふかまぼこ3種のギフトです。
とうふのかまぼこはスケソウダラの栄養素と大豆の栄養素が含まれているので栄養たっぷりの商品です。
長崎の島原半島ではとうふかまぼこが郷土食として根付いているほどの有名です。
島原半島特有の絞り豆腐をしようして、豆腐を作る水や塩にもこだわっています。
味はチーズ・ゆずみつ・海苔の3種類のセットとなっていて、食べ方は鍋や生春巻きやすまし汁、もちろん軽く焦げ目がつくくらい焼いてわさび醤油で頂くのも良し、揚げても良しとアイデアしだいでバリエーション豊かに楽しめます。
金額は送料無料の2,500円です。
送料無料はありがたいですね。
栄養成分たっぷりなので、高齢の義両親に喜ばれます。
義実家の帰省でお土産をあげたくない!
義実家の帰省でお土産をあげたくない方もいると思います。
でもお土産を持って行かない嫁は気が利かないと思われるかしら?なんて考えてしまいますよね。
ここでは、お土産を持っていかないのはあり?なし?お土産をもっていかない場合の言い訳は?お土産をもっていかないことのメリット、デメリットは?についてお話します。
1)お土産を持っていかないのはアリ?
まずはお土産を持っていかないのはアリという意見をご紹介します。
- 義実家は同じ市内で頻繁に行き来しているから持っていかない。
- 「来てくれるだけで嬉しいからお土産はいらない」と義母に言われてからは持って行かなくなった。
- 持っていった物を喜んでもらえなかったから。
- 旦那に変な気は遣わなくていいと言われたから。
旦那や義母から持って行かなくていいと言われたら必要はありませんし、頻繁に行き来をしている関係でも必要ないですね。
ちなみに私も頻繁に行き来しているので、お土産は持って行きませんが年始のご挨拶の時だけは持って行くようにしています。
2)お土産を持っていかないのはナシ
- 手ぶらは気まずいから持っていく。
- 義実家は遠方で帰省時は泊まりでお世話になるので礼儀として持っていく。
- 旦那の指示で持って行かなくてはならない。
- 義実家は飛行機での帰省なので、こちらの地元の銘菓を持って行くと喜んでもらえるから持っていくようにしている。
気まずさや礼儀として持っていく人、自分は乗り気ではなくても、旦那の指示で持って行く人、義両親が喜んでくれるから持って行く人がいます。
旦那さんからの指示があれば手土産の用意はしなくてはならないし、泊まりでお世話になる場合は礼儀として必要ですね。
3)お土産を持っていかない場合の言い訳は?
もしお土産を持っていかないことに嫌味を言われたらなんて言おう?と考えますね。
義実家への帰省は気を遣うし、帰省するだけでも疲れるのにお土産を持って行かない事で嫌味を言われたら怒り心頭ですね。
そんな時の攻略法をお伝え致します。
- 「気が利かずすみません」と素直に謝る。
- 「荷物が多くて大変で…」と子供連れの帰省は荷物も多くなるので荷物が多くて大変だったとアピールをする。
- 帰省前に夫婦で話し合ってお土産を持っていかないという意見を合わせておいて、嫌味を言われた時は夫が対応するようにしておく。
古いタイプの考えの義実家や田舎は古い風習があるので、帰省時には礼儀として手土産くらい持ってくるべきと考えるのでしょうね。
「先日息子夫婦が来た時にもらったから少しですけど…」と持ってきたお土産を近所におすそ分けする習慣があるところもあります。
どうしてもあげたくない!という方は前述したような言い訳を参考にして下さい。
4)お土産を持っていかないことのメリット
お土産を持っていかないことのメリットなんてあるの?と思いますよね?
メリットはズバリ!
お土産に悩むことも余計な出費もない!です。
義実家側の意見として、「気を遣わせて申し訳ない」「余計なお金を遣わせて悪いな」と思う方もいます。
中には「他人の家に来たわけでもないのに…」と他人行儀に感じる方もいらっしゃいます。
それよりも気を遣わずに来てもらって楽しい時間を過ごしたい、もっと実の親子のように仲良くしたいと考えている方も多いんです。
手土産よりも一緒にお料理をしたり、家事を手伝うことの方が喜んでもらえます。
義実家との関係が良好なら手土産がなくてもいいと思います。
5)お土産を持っていかないことのデメリット
お土産を持って帰省したときに「そんな気を遣わないでね」と言われたから、持って行かなかったら、いつもと様子が違ったなんてことはありませんか?
大人の本音と建前は難しいですね。
お土産を持っていかないデメリットをご紹介します。
- 義兄弟のお嫁さんがお土産を持って来ていて気まずい思いをした。
- 「お土産も持って来ないなんて非常識」と旦那に連絡が来た。
- やっぱり手ぶらでは行きにくい。
他人の家にお邪魔するのだから「お土産を持って行くことは常識!」と思っている方がお嫁さんは多いです。
「そんな気を遣わないでね」という言葉を鵜呑みにしたばかりに嫌な思いをしたいう方もいますし「非常識!」と旦那に文句の連絡が来たなんて、その後の関係にも問題が出てきますよね。
私のように義実家が近くて頻繁に会っているのなら手土産を気にしなくてもいいと思いますが、遠方で年に数回しか帰省しないのなら、少しの気遣いでお互い嫌な思いをせずに済むなら、友好な関係を築くためのアイテムとしてお土産を活用してみてはいかがでしょうか?
義実家に帰りたくない!言い訳はどうする?
中にはどうしても義実家に帰省するのは嫌!!という方もいますよね。
ここでは夫の実家にも帰省したくない、夫や実家に対してどのように伝える?言い訳は?義実家は孫に会いたいと言っている場合の対応策をお伝えします。
義実家に行きたくない理由は、
- 義実家の衛生面が気になる。
- 関係性が良くないから。
- 気を遣うから。
- 飛行機で行かなきゃいけない距離で大変だから。
義実家はただでさえ気を遣うのに、関係性が良くないならなおさら行きたくないですよね。
衛生面が気になるならなおのことだと思います。
私は義実家が近いので普段は短時間滞在で済みますが、お盆やお正月で親戚一同が集まるときには、何かを手伝おうと思って義母に声を掛けてもキッチンに他人を入れたくないタイプの方なので、やることがなくて困ることがあります。
仕事が忙しい時には休みの日にまで気を使いたくないと帰省を遠慮した事も多々ありました。
その時どのように伝えたのか、私が実際に伝えた方法を紹介します。
1)夫や実家に対してどのように伝える?言い訳は?
- 疲れているから行かないと自分の意思をハッキリ夫に伝える。
- 長期休暇中に公休は取らない。
- 今年のお盆休暇は家族旅行がしたい!と夫に相談をする。
疲れてるから行かないなんて義実家からしたら「なんて嫁なの!」となりかねませんが、夫には言えますよね。
今はフルタイムで働くママも多いので、仕事に家事に育児で毎日ヘトヘトの中でやっと休みなのに、義実家に行って気を遣うくらいなら家でゆっくりしたいと思うのは当たり前です。
日頃忙しい妻を身近で見ている夫は妻の疲れを理解しています。
夫にハッキリと意思を伝え、夫を味方にして義実家への言い訳は「体調不良」と夫から伝えてもらえば良いでしょう。
長期休暇中に公休は取らない方法もあります。
完全週休二日制の職種なら無理でしょうけど、私は三交代のシフト制の職種なので、親戚付き合いする時間より仕事をしている方がラクだと、休みを取らずに帰省ができない事情をあえて作った事があります。
仕事なら言い訳がしやすいですし、義実家も仕事なら仕方がないと思ってくれます。
今年のお盆休暇は帰省ではなく家族旅行がしたい!と夫に相談してはいかがでしょう。
せっかくの家族での休みを帰省で過ごすよりも、旅行プランを立てると家族で有意義な時間を過ごせますよ。
毎年毎年恒例行事のように帰省しなくてもいいのでは?と思います。
この場合も夫から義実家に伝えると角が立たずに済みます。
それでも、電話やメールでお嫁さんから「今年は顔も出せずにすみません」と一言連絡すると何もないよりは好印象を持たれるので良いでしょう。
2)義実家は孫に会いたいと言っている
どんな事情を伝えても、「孫に会いたい!!」と言ってくる義実家もありますね。
ほんとめんどくさいな…と思います。
我が家も子供が小さい時は「会いたい」と連絡が来て困った事がありました。
記述してありますが、義実家は同じ市内で車で20分の距離ですので、何かとあると物を持って来たり、取りに来て!と呼ばれて、多いときには毎週会っているのに孫に会いたいと連絡が来るのです。
とても良い義両親でいつもお世話になっていて嫌な思いなんてしたことはないです。
でも、毎週のように夫の休みの度に義実家訪問となると、
- 旦那に子供を見てもらって普段はできない細かい場所の掃除をしよう!
- たまにはゆっくりさせてもらおう!
- 美容室や買い物に行こう!
あれこれ考えていたことが何もできなくなりストレスが溜まって来るのです。
そんな時はどうしていたか?
- 夫と子供だけ帰省してもらう。
- デジタルフォトフレームをプレゼントして写真や動画を送る。
- 無料ビデオ通話ツールを利用して孫と話してもらう。
3)夫と子供だけ帰省してもらう。
義実家からしたら本音は嫁なんて来ても来なくてもいいんです。
息子と孫に会いたいだけなので、夫と子供だけで帰省をしてもらえば、自分は自由な時間を持てますし、義実家でお互い気を遣わずに済むし、義両親は嫁の目を気にすることなく好きなように孫と遊べるので良いです。
4)デジタルフォトフレームをプレゼントして写真や動画を送ったり、無料ビデオ通話ツールを使って孫と話してもらう。
いつでも好きな時に孫の写真や動画が見れるので、ずっと孫と一緒に過ごしているように思ってくれます。
無料ビデオ通話ツールはさらに便利なアイテムです。
おばあちゃんと孫がリアルタイムで声を掛け合うことができるので、子供が義両親に会うと人見知りしてひどいのよなんて問題もなくなります。
私も孫がいますが仕事が忙しくてなかなか会えない時はLINE電話で孫の顔を見て声をかける事ができるので、孫に人見知りをされずに済みました。
最後に
義実家にお盆帰省時おすすめお土産5選!渡さなくてもいい?帰らない言い訳は?についてお伝えしました。
お菓子は好みや持病の事もあるので、賞味期限が短いものよりも日持ちのするものを厳選してセレクトしました。
- 燻製マヨネーズ3点セット 送料無料2,500円
- 美食ファクトリー厳選こだわり調味料ギフト 送料無料4,065円
- 香ばしいモナカと食べるお茶漬け6個セット 2,160円
- 紀州南高梅 結び梅 結 1,600円
- おとうふかまぼこ3種のギフト 送料無料2,500円
どの商品も一風変わったもので高級感もあるので大変喜ばれると思います。
どうしても義実家にお土産を持って行きたくないという方は
- 「気が利かずすみません」と素直に謝る。
- 「荷物が多くて大変で…」と子供連れの帰省は荷物も多くなるので荷物が多くて大変だったとアピールをする。
- 帰省前に夫婦で話し合ってお土産を持っていかないという意見を合わせておいて、嫌味を言われた時は夫が対応するようにしておく。
このような言い訳を参考にして下さい。
お土産を持っていく派、持っていかない派どちらにもメリットとデメリットがあります。
持っていかないメリットはズバリ!お土産に悩むことも余計な出費もない!この一言に付きます。
デメリットは、
- 義兄弟のお嫁さんがお土産を持って来ていて気まずい思いをした。
- 「お土産も持って来ないなんて非常識」と旦那に連絡が来た。
- やっぱり手ぶらでは行きにくい。
義実家との関係性もあると思いますが、少しの気遣いでお互い嫌な思いをせずに済むなら、友好な関係を築くためのアイテムとしてお土産を活用してはいかがかなと思います。
義実家に帰りたくない!言い訳はどうする?と悩んでいる方は、
- 疲れているから行かないと自分の意思をハッキリ夫に伝える。
- 長期休暇中に公休は取らない。
- 今年のお盆休暇は家族旅行がしたい!と夫に相談をする。
ぜひ参考にしてみて下さい。
それでも「孫の顔が見たい!」と強く言われたら、
- 夫と子供だけ帰省してもらう。
- デジタルフォトフレームをプレゼントして写真や動画を送る。
- 無料ビデオ通話ツールを利用して孫と話してもらう。
このような方法で帰省せずに義両親と孫がコミュニケーションが取れるようにすると良いと思います。
昔は結婚は家と家同士のものと考えられていましたが、無理してまで義実家と付き合いをする必要はないと思います。
ですが、夫の両親です。
夫が自分の実家をおざなりにしていたら嫌ですよね?
逆の立場で考え、夫の顔を立てるという意味で、行きたくなくても断固拒否という姿勢ではなく、程よい距離間で付き合えるように努力してみて下さいね。
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