遺品の整理をしていて、“遺品供養”について悩まれたことはありませんか?
親族が亡くなり、遺族が家具家電などの生活用品から、小物類まで、故人が使用した全ての遺品を整理しなくてはいけません。
そこで特に取り扱いに困るものが、アルバムや手紙、人形など、故人の形見になるであろう遺品の数々です。故人が大切にしていた品物はやはり、丁寧に保管や処分をしていきたいものです。
遺品供養は、神社やお寺でお経、祝詞を唱えてもらい、遺品に宿る魂を抜いて処分してもらう方法です。感謝をこめながら供養を行うことで、故人の弔いや遺族の心の整理も行うことができます。
そこで今回は、
- 「遺品供養を行いたいけど、任せられそうな神社が決まらない」
- 「遺品供養、整理や処分の基準、業者の選び方を知りたい」
という方に向けて、遺品供養を行う神社を全国から3選と、遺品整理、供養の方法についてお話していきます!
- 遺品供養神社全国3選! その1:志の聖地 霊明神社
- 遺品供養神社全国3選! その2:結城諏訪神社
- 遺品供養神社全国3選! その3:名古屋天神 上野天満宮
- 遺品供養できないもの。大量の遺品を供養するには?
- 遺品供養できるもの、できないもの。郵送で遺品供養をする方法は?
- 遺品の供養や整理、処分の基準とは?
- 何を残して何を捨てるのか、それぞれの基準とは?具体例と共に解説!
- 遺品はお金に変えられる!量が多い場合は遺品整理業者に依頼がおすすめ
- 損をしないための遺品供養業者の選び方!一括比較をした時の最終選定方法!
- 個人的なイチオシはエコノバ一択です
- エコノバ以外に全国から一括比較ができるサイト!エコノバをお勧めする理由
- まとめ
遺品供養神社全国3選! その1:志の聖地 霊明神社
ご紹介する遺品供養神社の一つ目は、京都府にある霊明(れいめい)神社です。
この神社には坂本龍馬に中岡慎太郎など、幕末の志士たちのお墓があります。彼らを称えるため、毎年「志士参り」という祭りもひらかれているのです。
それでは、そんな霊明神社の歴史や、遺品供養について詳しく解説していきます。
結城諏訪神社の特徴や歴史、遺品供養の料金は?

霊明神社は、京都市の東山区清閑寺霊山町にある神社です。
祀られている神様は、本社に天之御中主神(造化の御神)・熊野三柱大神(菊理媛命、速玉男命、事解男命)、相殿に天照皇大神などの5柱になります。
先ほども少し触れたのですが、1876(慶応3)年には近江屋事件で暗殺された志士、坂本龍馬と中岡慎太郎、山田藤吉の神葬祭がこの地で行われ、境内に埋葬されました。
そのため彼らのゆかりの地として、毎年祭事がひらかれます。
京都府京都市東山区清閑寺霊山町の霊明神社にお参りしてオリジナル御朱印帳と御朱印頂きました。#御朱印#御朱印帳#霊明神社 pic.twitter.com/FWPkATieXv
— HiroB (@HiroBhiro) March 17, 2019
霊明神社での遺品供養は、祈祷料3,000円から行われています。
ここで祈祷をうけた品物はお焚き上げをしたうえで処分をしてもらうか、誰かに譲る場合は持ち帰ることも可能です。
また人形の供養については、状態の良いものを保管してもらって、里親を探してもらうことも可能です。
遺品は神社に持参することが基本ですが、遠方に住んでいるなどどうしてもの事情がある方には郵送も相談できるそうです。
申し込みはメールフォームからできるので、一度確認してみてください。
遺品供養神社全国3選! その2:結城諏訪神社
遺品供養神社の2つ目は、結城諏訪神社は茨城県結城市にある神社です。戦の神様を祀っており、勝負事や諸難突破に御利益があるとても力強さを感じる神社です。
それでは結城諏訪神社の遺品供養について、詳しくみていきましょう。
結城諏訪神社の特徴や歴史、遺品供養の料金は?
結城諏訪神社は栃木県との県境に位置する茨城県結城市上山川にある神社です。
創建は天慶三年(940年)。藤原秀郷という武将が先勝祈願を行ったことから始まっているそうです。
そこから現在まで、様々な勝負事にご利益のある万事必勝の神として信仰されているそうです。
ここで行う人形・もの供養は、納める箱の大きさによって、玉串料(供養料)が変わります。
料金は以下の通りです。
- A4の封筒、もしくはレターパックサイズ・・1,000円
- 3辺(縦+横+高さ)の合計が100cm以内の箱・・3,000円
- 3辺の合計が120cm以内の箱・・5,000円
- 3辺の合計が140cm以内の箱・・7,000円
- 3辺の合計が160cm以内の箱・・10,000円
箱詰めしたものを指定の住所に送り、供養が完了すればハガキで通知をもらえます。郵送で遺品供養を頼めるため、遠方に住む方や忙しい方も安心して頼めますね。
以下の動画で、実際に結城諏訪神社でもの供養をしている様子がみられるので、ぜひ参考にしてください!
遺品供養神社全国3選! その3:名古屋天神 上野天満宮
遺品供養を行う神社、3つ目は愛知県にある上野天満宮です。ここは学問の神様である、菅原道真公が祀られています。
そのため無病息災や、試験などの合格祈願にご利益のある神社だといわれているのです。そんな上野天満宮の歴史や、遺品供養についてお話していきます。
上野天満宮の特徴や歴史、遺品供養の料金は?
上野天満宮は、愛知県の名古屋市千種区赤坂町にある神社です。
上野天満宮で祀られる“菅原道真公”は学業の神様として知られ、平安時代に安倍晴明によって創建されたと言われています。
この神社は名古屋天神とも呼ばれ、名古屋市から史跡・名勝に指定されてる大きな神社です。
名古屋天満宮では、人形供養を主として行っています。
毎日午前9時から17時まで社務所で受付をしており、一晩預けて翌朝に供養をしてもらえます。
以下、上野天満宮で供養できるもの、できないもののリストです。
供養できるもの
- ぬいぐるみ
- 人形
- 雛人形や五月人形
- ランドセル
- 結納品
- 写真
- 雛人形、五月人形等の付属品(お道具、段飾り等)にある金属製や陶器製
供養できないもの
- ダンボール
- ショーケース
- アルバム台紙
- 位牌など
供養にかかる初穂料は、重さ3キロまでは2,000円です。また、1キロ増すごとに200円ずつ加算されていきます。
その他、神棚や携帯電話といった品物も、料金別で祈祷供養を行ってくれるそうなので、気になる方はぜひ確認してみてください。
神社はお寺や寺院に比べて、大体的に遺品供養を行っている機関を見つけにくいです。
「どうしても神社で行いたい」というこだわりがなければ、供養を行うお寺を探してみると、理想の場所が見つかるかもしれません。
また神社での供養を希望される方は、郵送のサービスなどを利用すれば、早く簡単に遺品供養を行うことができるでしょう。
地域に根差した神社などは、事前連絡なしで持ち込んだ遺品を請け負ってくれない可能性があります。
ですから遺品供養を依頼する場合は、必ず連絡をいれてくださいね。
遺品供養できないもの。大量の遺品を供養するには?
これまでは、遺品供養を行う神社の紹介をしてきました。
ここで気になってくるのが、「そもそも自分が悩んでいる遺品を供養してくれるのか」という問題です。
せっかく持って行ったのに、供養できないと突き返されれば、無駄足を踏んでしまいます。さらに、遺品整理で思ったより処分したいものが多くなり、まとめて渡すことができるか心配という方もいるのではないでしょうか?
そんな方達のために、次は遺品供養ができるものとできないものの選定方法や、依頼の仕方などについて解説していきます。
遺品供養できるもの、できないもの。郵送で遺品供養をする方法は?
遺品供養できるもの
日本には古来より、“物には魂が宿る”という考えが根付いています。そのため、お焚き上げや遺品供養といった行為は、日本独自の風習になります。
なかでも人形やお札、神棚、仏壇、お守りは人の形をしており、神仏化したもののため、丁寧に遺品供養をされる方が多いです。
ですから上記の品物は優先して持っていくと良いでしょう。上記以外で、遺品供養をおこなっている品物は、以下の通りです。
- 写真
- 食器
- 故人が愛用していたもの
- 故人の作品
- 衣類
- 故人の趣味の品
- 寝具
故人が生前大切にしていたものは、霊が宿るといわれています。
今あげた物以外でも、遺品供養を行いたい品物がある場合は、事前に確認を行いましょう。
遺品供養できないもの
遺品供養は廃品回収ではないため、資格も必要である大きな家具や家電などの処分は基本的に行いません。
神棚や仏壇は別として、金額もかかるため想定外の荷物は持ちこまないようにしましょう。
また、故人が生前に「これは残しておいてほしい」と言っていたものも、本人の意思を尊重して、できるだけ残しておくように努めましょう。
大量に神社に持ち込むことはできる?
仏壇や位牌などを除いた遺品供養の相場は、物の大きさや量で決まることが多いです。
相場は、みかん箱ほどのダンボール1つで5千~1万円程度。写真や手紙など、比較的小さく少量の場合は3千円ほどになります。
制限は明記されていない場所が多いですが、大量に持ち込む分値段は高くなります。そのためできるだけ整理したうえで、遺品供養を行うことをおすすめします。
郵送や宅急便で依頼することは可能?
近くに遺品供養を行う神社やお寺がない場合、遺品整理業者に依頼して供養をしてもらう方法もあります。
遺品整理業者では、遺品供養を行う機関と提携し、受け取りや運搬作業を行ってくれます。業者から送られた段ボールに、遺品を詰めて渡すだけで作業が完了するため、持ち込むことが大変な方にもぴったりの方法です。
もちろんお寺や神社によっては、独自に郵送や宅急便でのサービスを行う所もあります。「遺品整理や清掃は自分達で行い、遺品供養だけを頼みたい」という方は、直接そういった機関に送れば経済的でしょう。
遺品の供養や整理、処分の基準とは?
前項までで、遺品供養できるものを把握し、いざ整理にとりかかっていきましょう。・・・しかし、目の前に残されたのは、故人が生活に使っていた全ての品物です。
その膨大な量に手は止まり、途方に暮れるなんてケースも考えられます。
そこで、どんなものを遺品供養や処分に回せばいいのか、ある程度把握しておくと、迷うことなく整理を行えるでしょう。
この項では、遺品の中でも何を残して何を捨てていけばいいのか、具体例とともに解説していきます。
何を残して何を捨てるのか、それぞれの基準とは?具体例と共に解説!
遺品を整理するためには、まず以下の4つの分類に仕分けることから始めます。
- 「貴重品」
- 「再利用できるもの」
- 「廃棄するもの」
- 「形見(思い出の品)」
それでは具体的な例と共に、仕分けや処分の方法について解説していきます。
1.貴重品
貴重品とは、以下のものをいいます
- 身分証明書:マイナンバーカードや健康保険証、年金手帳、パスポートなど。
- 故人の財産:通帳、キャッシュカード、クレジットカード、印鑑など。
- 公共料金等の領収書や請求書等。
- 不動産など権利関係書類、その他契約書類
- 価値の高いもの(貴金属、宝石、美術品)
これらは処分するにも、法的な手続きが必要な場合があります。
権利をもつ本人が亡くなってからの期日が設けられていることもあるので、優先して確認と処理を行って下さい。
2.再利用できるもの
そのまま使えそうだったり、素材を再利用できるものは、保管しておきましょう。具体的には衣類や家電製品、新聞などです。
その中でも自分達では使わないものは、リサイクル業者に引き取ってもらうことができます。ブランド品の衣類など、リサイクルせずに売った方がいいものもあるため、仕分けは慎重に行いましょう。
3.廃棄するもの
遺品を廃棄することは、大変勇気がいる作業です。しかし、一瞬でも「いつか使えそうかな」と迷ったものは、思い切って捨てましょう。
残してしまっては遺品整理にならず、本末転倒の結果になってしまいます。
明らかなゴミや、リサイクルのいかない故障した家具家電、今後使いそうにないものは潔く諦めることが大切です。
写真やアルバムといった、保管にかさばりそうなものは、カメラ屋でデータ化をして残すことが可能です。
USBにいれておけば、収納も簡単で思い出を風化しません。
4.形見になるもの(故人の思い出の品)
遺品の中でも、故人が特に愛用していたアクセサリーや趣味用品などを選んでください。始めは大まかに形見を置くスペースに仕分けます。
そこから段ボール2~3箱を目標に、運搬や収納ができる量まで厳選していきましょう。また、日記やアルバムなどを見始めると、思い出に浸って作業が進まない可能性があります。ですからこれらの厳選は、他の仕分けが全て終わってから行いましょうね。
遺品はお金に変えられる!量が多い場合は遺品整理業者に依頼がおすすめ
前項までで遺品整理を行い、処分しようか悩むものもあるでしょう。ある程度新しい家電や家具など、自分達では使わずともまだ利用できそうな品物もでてくるかと思われます。
そういった品物を持つ方は、遺品整理業者に依頼し、処分と買取をしてもらうことをオススメします。
遺品整理業者に頼めば、遺品整理について然るべき資格を持ったスタッフが、最適な処分方法を選択してくれます。
遺品の買取も行っているため、こちらの負担も少なく整理を行うことができますよ。
この項では、遺品整理業者について、損をしないための業者の選び方や、一括比較した際の選定方法についてお伝えしていきます。
損をしないための遺品供養業者の選び方!一括比較をした時の最終選定方法!
損をしないための、遺品整理業者の選び方は以下の2点です。
- 必要な資格や許可を取得していること。
- 見積もりの金額が細かく明記された、丁寧な対応をしてくれること。
それでは、これらの選ぶポイントについて詳しくみていきましょう。
必要な資格や許可を取得していること
まず基準にあげられることは、不用品回収業者として必要な資格や許可をとっていることです。
不用品回収業を行うには「一般廃棄物収集運搬業許可」を市区町村にとる必要があります。これは大前提で、不用品の買取りや販売をする業者には「古物商許可」が必要です。
またエアコンやテレビ、冷蔵庫といった家電の回収には「産業廃棄物収集運搬許可」がいります。このような作業を許可なく行うのは違法行為です。業者のホームページに明記がなされているか確認しましょう。
大型の不用品を運ぶ時に、家具が傷ついたり、壊れる可能性もあります。そのような万が一の事態に備えて、しっかりした業者は障害賠償保険に加入しています。
見積もりの金額が細かく明記された、丁寧な対応をしてくれること
全ての作業が終わった後に、追加料金など不当な請求をされないよう、見積もりを行うことは最も重要です。
見積書に不用品の単価や運搬費、積み込み、処分にかかる費用が明快に書かれているかしっかり確認しましょう。
また、作業後に領収書の発行ができることも、信頼できる業者の特徴です。
違法な業者は、トラブルや訴訟を避けるため、各地を転々することがしばしばあります。そのため所在地や連絡先を記載しなければならない、領収書の発行を嫌います。
遺品整理業者は、故人の大切に使った遺品を託す相手です。ですから依頼主のどれだけ細やかな注文も、誠実に請け負ってくれるかが重要です。遺品はただの不用品でなく、故人を想うほど、気にかかる点がでてくるでしょう。
そんな遺族の要望を、快く誠実に受け止めてくれるかは、信頼できる業者選びに重要なポイントです。
遺品整理業者探しには、一括比較サイトがおすすめ
遺品整理業者を探す時に利用してほしいのが、「一括比較サイト」です。
一括比較サイトでは、各都道府県に登録された業者から、利用者目的にあわせた選択と見積もり、依頼を頼むことができます。良いサイトには評価や口コミも書かれており、自分で情報を集めに行く手間も省けます。
もし近くに思い当たる業者がなく、探し方が分からない方は、一括比較サイトを利用してみてください。
個人的なイチオシはエコノバ一択です
遺品整理業者を探す時に、おすすめするのが「エコノバ」というサイトです。
エコノバは、不用品や廃品、粗大ごみの片づけ専門業者を紹介している一括比較サイトです。
引っ越し時の不用品回収やゴミ屋敷の片付けなど、多くのサービス別に取り扱っている業者の紹介をしており、その一つに「遺品整理業者」もあります。
ただ、遺品整理業者の一括比較サイトは沢山あるので、エコノバ以外のサイトの紹介に加え、その中でなぜエコノバをすすめるのか、という理由についてもお伝えしていきます。
エコノバ以外に全国から一括比較ができるサイト!エコノバをお勧めする理由
エコノバ以外の、遺品整理業者一括比較サイトは、この二つです。
- 遺品整理お見積り.com
- 遺品整理一括比較サイトerabu
どちらも検索エンジンで上位にあがっている、有力なサイトです。それではこれらのサイトの特徴と利点を詳しく解説していきますね。
遺品整理お見積り.com
「スピーディな見積もりと依頼を行いたい方」は、遺品整理お見積り.comをおすすめします。
一括見積りといっても、「サイトで頼んだ時に数十社から一気に届いていまった!」なんてトラブルが起こり混乱してしまうこともあります。
遺品整理お見積り.comでは申請フォームから必要事項を入力することで、希望に近い業者を、都道府県毎3社に厳選して教えてくれます。
サイト規定の登録条件を満たした業者のみが登録されているので、悪徳業者にひっかかりにくいという安心感もあります。
サイト利用は無料で、業者ごとの料金表や口コミも分かりやすく書かれています。
無料で簡単に、業者の評価も見分けておきたい方にはうってつけのサイトになっていますよ!
遺品整理 一括見積もりサイトerabu
erabuは、遺品整理と遺品の買取に秀でた一括見積りサイトです。対象エリアは全国に広がり、利用料は基本無料で、一般個人利用者も多数います。
「安心・信頼のおけるサイトで業者を選びたい方」は、erabuを利用するといいでしょう。
Erabuを運営している株式会社ネット・オプションは、10年以上の実績をつんで培ったノウハウがあります。また、複数の企業を見比べたい時に、「erabu紹介機能」を使って、一括見積りを申し込めます。
細かい依頼も事務局の方が聞いたうえで選んでくれるので、ネットの見積もりだけでは心配な方も安心して任せられますよ!
エコノバを勧める理由
それでは、上記二つのサイトと比べて「エコノバの特徴とメリット」についてお話していきます。
エコノバを利用することで起こるいい点は、全部で3つあります。
- どんな些細な依頼にも対応してもらえるサポート体制がある。
- 悪徳業者にかかりにくい紹介制度がある。
- 見積もり依頼が初めてでも、代行してくれるサービスがある。
それでは、それぞれのメリットについて詳しくみていきます。
① どんな些細な依頼にも対応してもらえるサポート体制がある。
前にあげたサイトは、「遺品整理業者」を見つけることに絞っています。それに比べて「エコノバ」が対応する業者のサービスは、以下の8つです。
- 家電処分
- 家具処分
- 粗大ごみ回収
- 引っ越し時の不用品回収
- ゴミ屋敷片付け
- 遺品整理
- 法人向けの不用品回収
- イベント廃品の不用品回収
遺品整理には、清掃や家具などの処分、引っ越しなど何かにつけて必要な作業も伴います。
エコノバは請け負うサービスが広く、どんな細かな要望にも対応できる業者を見つけられるのです。
② 悪徳業者にかかりにくい紹介制度がある。
エコノバに掲載される数々の業者も、厳正な審査や規約を通過しています。大手チェーンから個人業者まで、利用者の口コミも明記され、評価が簡単に分かります。
またサイトトップには、遺品の処分方法や相場について書かれた関連ページが張ってあり、最初に確認して業者とのやり取りを進められます。
③ 見積もり依頼が初めてでも、代行してくれるサービスがある。
サイトのトップには、依頼内容や居住区など簡単な情報を入れ、見積もりを行う入力フォームがあります。そこから最大5社に、一括無料査定を依頼でき、業者とのやり取りが始まっていきます。
ただ、どんなことを基準に業者を選ぶのか、不慣れなことは難しいですよね。そこでそんな方々に、電話オペレーターが依頼を代行してくれるサービスがあるのです。
もちろん利用料は無料で、希望に沿った業者の選択と依頼を行ってくれます。年中無休のため、忙しくて業者を探せられない方にも、安心して使えるサイトになっています。
遺品整理業者を探すのが初めてで不安な方も、下調べをして見極めたい方も、“誰もが利用しやすいサイト”であることが、エコノバの魅力です。
まとめ
以上が遺品供養神社3選と、遺品供養の方法、料金についての解説になります。
最後にここまでのポイントをおさらいしていきましょう。
- 遺品供養は神社やお寺で行われ、郵送すればお焚き上げから処分までできる機関もある。
- 遺品供養を行う際は、遺品整理から処分までまとめておこなう遺品整理業者に依頼するのがおすすめ。
- 遺品整理業者を探す時には、「エコノバ」という一括比較サイトを利用すると良い。
故人を偲ぶためにも、遺品は最期まで大切に扱いたいですよね。遺品供養やお焚き上げといった行為は、遺品に感謝を込めて別れを告げる最後の行事です。
自分の気持ちを整理し悔いなく終わらせるためにも、信頼できる機関を選んで依頼をしていきましょう。
そして、もし遺品供養について、どこに任せられるか分からないとき。信頼できる遺品整理業者を探したいときに、この記事がお役に立てれば幸いです。
エコノバはサイトのチャットボットでも、業者の探し方を案内してくれるので、電話が苦手な方も安心して使えます。また、エコノバから業者との契約をされた方に、最大5,000円のギフトカードをプレゼントしています。
達成条件はありますが、他サイトやチラシで探し回るよりも、お得に頼むチャンスです!
気になった方は、ぜひ一度覗いてみてくださいね。
コメント